クラムチャウダー対決

ニューイングランド風のクラムチャウダーは牛乳をベースとした白いクリームスープ、対しマンハッタン風のクラムチャウダーは赤いトマトスープです。トマトベースもミルクベースも欲張りたい、そんな方におすすめです。

材料４人分

ミルクベースのクラムチャウダーが一般的ですが、トマトベースのマンハッタン風も美味しいです。マンハッタン風はお好みでウスターソースを加えるとコクが増します。

[下準備] （マンハッタン風）ニンニクをみじん切りにする。タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、スジを取ったセロリをさいの目に切る。（ニューイングランド風）ベーコン、タマネギ、ジャガイモをさいの目に切る。
右ポット（ニューイングランド風）にオリーブオイルを入れてMid（中温）で熱し、ベーコン、タマネギを入れて柔らかくなるまで炒める。
左ポット（マンハッタン風）にオリーブオイルとニンニクを入れてMid(中温)で熱し、タマネギ、セロリ、ニンジンを入れて柔らかくなるまで炒める。
左に、トマト缶とジャガイモを入れる。
右に、ジャガイモ、牛乳、生クリームを加える。
Max（高温）でポット全体を煮立てたら、Mid（中温）で煮込む。ジャガイモが柔らかくなるまで15分ほど煮込む。
左にアサリのむき身と汁を、右に無塩バター、サリのむき身と汁を入れる。沸騰しない程度に温度を上げて調整し、約５分煮込む。
左ポット（マンハッタン風）は塩コショウで、右ポット（ニューイングランド風）は塩と粗挽き黒コショウで味を整える。